ロス.タイム.ライフ(ヒキコモリ編)

主人公謙太郎は大学試験に失敗したから、ずっと自分の部屋に引きこもっていました。毎日テレビを見て、ゲームをしてたりしていて、12年間部屋から一歩も出ていなかった。意外に死んだとロスタイムがもらえるのがわかって、でも自分が何をするのが迷っていて、したいことはありません。むしろ早く死んだほうがいいと言いました。やっとロスタイムが12年であることがわかったところ、謙太郎の母さんは病気で倒れてしまった。母のためにようやく一歩を踏み出した。結局立派な医者になりました。まるで人生の生きなおすみたいですね。

主人公がロスタイムがもらったが、どうしても死にたい、つぎの人生はもっとうまくいけるからと言ったシーンは、一番印象が残りました。人生に完全に絶望したと感じています。

ヒキコモリする人は、いろいろことがあるですね。そういう人は悪いではない、病気だと思います。外に出たくないではない、できないだと信じています。

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